ソフミールやわらか缶詰のお知らせ

令和4年3月16日に発生しました福島県沖地震で、家屋の損壊や断水などの被害に見舞われ避難を余儀なきされたご高齢者に向け、ソフミールやわらか缶詰72缶を寄付させていただきました。

寄付までの経緯と致しましては、当震災後に弊社からご連絡させていただき、一般避難所で咀嚼困難などの理由により配給された食糧が食べることができないお年寄りがいらっしゃるかどうかをお聞きしました所、1避難所に10名程度は必ずおられますとご回答いただきました。

この商品自体が、元々東日本大震災の被災者様からの声から気づかせていただき開発に至った商品でもあります為、東日本で真っ先に利用していただきたく思い、電話の翌日すぐに車を出させていただき直接お持ちいたしました。

災害時に福祉避難所に行けないご高齢者はたくさんおり、その方々が被災地で食べるものが無いという事は今後の高齢化向かってあってはならない問題かと考えております。

私たちはこれからの未来に向かって、このようなことがない世の中にしていきたいと考え開発に取り組んできました。

今後も高齢者が困らず安心して生活できるツールを、増やしていきたいと考えております。

 

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